さて、経営革新を申請するのはそんなに難しい作業ではありません。新規性や実現性といったいくつかの条件さえクリアできれば、後は10〜20ページ程度の事業計画書にまとめるだけです。
できれば経営革新計画書は、社長ご自身(もしくは社内)で作成されるべきです。社長ご自身が自社の目指すべき方向性を考え、具体的な経営計画を紙面に落とし込むことで、事業計画は血となり肉となり、実現可能性が高くなるのです。
とはいっても、そう簡単にはいかないのが現実のツライところです。例えば、こんな問題が発生してきます。
実際に経営革新計画を申請しようとした場合、最初にぶつかる壁が「どうやって申請書を作れば良いのか分からない!」ということです。
経営革新計画の申請書は、都道府県のウェブサイトから誰でもダウンロードすることができます。記入例もダウンロードすることができるようになっていますが、残念ながら記入例の通りに書けばまず申請却下です。御社の経営革新計画の新規性や実現性に説得力を持たせるためには、情報量があまりにも不足しているためです。
そこで、都道府県や中小企業の支援機関窓口に行って相談することになります。支援機関では、経営革新計画の作り方を丁寧に教えてくれます。ここで時間をかけて辛抱強く勉強すれば、いつかは誰でも書けるようになるでしょう。ただし、その「いつか」が「いつ」になるかは御社次第ということになります。
実は私自身、初めての経営革新計画の作成をお手伝いさせていただいたとき、そのあまりに複雑な書式と窓口担当者が求める修正指示に手を焼き、申請受付に半年間もかかってしまったという苦い経験をしているのです。
自社で申請するのは大変素晴らしい考えですし、私もオススメします。しかし、決して甘く考えないでください。そうこうするうちに貴重な時間が失われ、今度は「短期間に経営革新計画を仕上げるにはどこに相談すればいいのか分からない!」という壁に悩まされることになります。
相談先はいろいろ考えられるでしょう。例えば、税理士、行政書士、社労士などの身近な士業者・専門家に依頼するケース。しかし、経営革新計画の申請はクセがあります。「あの先生だったら大丈夫だろう」と安易に考えるのは禁物です。まず、対応できない場合がほとんどです。
以下は、実際にあった失敗談です。
このように、相談先を間違えたために大変な回り道をしてしまったという失敗談が後を絶ちません。経営革新計画の申請実務は、初心者にとっては全くつかみどころがないばかりか、専門家でさえも知らない方が多いのです。
こういった数々の壁にはばまれて、いつまでたっても経営革新を申請できない中小・ベンチャー企業様があまりにも多いのです。数年先は予測もできないスピード経営が求められる世の中、こんな調子ではライバルに先を越されてしまいかねません。
経営革新計画を独力で作成したいという方は、もちろんそうしていただいて結構です。しかし、独力で作成するにしても、例えば以下のようなお悩みやご要望が出てくるのではありませんか?
こんな企業様こそ、経営コンサルタント事務所であるアレンジネットをご活用ください。
もちろん、当事務所に依頼する際の料金は、決して安い料金とはいえません。
しかし、当事務所に依頼せず、経営革新の書類作成に慣れない御社が独力で申請を行った場合、恐らく申請までに数ヶ月の期間を費やすことになるでしょう。自社で申請する場合に、決して忘れてはならないのは、機会費用がかかる点です。人件費で換算すれば、当事務所に依頼する以上の資金を投入することになるでしょう。もっと悪いのは、申請に手間取り、貴重な時間まで無駄にしてしまうことです。
当事務所に依頼すれば、貴重な時間を無駄にせず、自社で行うより短期間かつノーリスクで経営革新の承認を得ることが可能になります。御社は、経営革新計画に時間を取られることなく、新規事業の実現に向けてたっぷり時間をかけていただくことが可能になるのです。
また、経営革新の承認を得た中小企業と、そうではない一般の中小企業の業績を比較した場合、経営革新の承認を取るか取らないかで、売上にして13.4%、営業利益にして4.0%もの差が開くというデータもあります。経営に与えるインパクトは並大抵のものではありません。
さらに、御社の新規事業が国のお墨付きを得ることのメリットや、数千万円の資金調達への足がかりを作れることを考えれば、活用次第で、数十万の投資を回収することは十分可能と考えられます。
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