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リスケジュール

リスケジュールとは、銀行債務を繰り延べることを指します。リスケや条件変更、返済猶予ともいいます。業績が悪化するなどして銀行からの借入金の返済が困難になった場合に行います。

従来は、リスケジュールの依頼をしても、経営改善計画書がなければ銀行側の了承を得ることが難しい傾向にありました。しかし、平成21年12月4日に施行された中小企業金融円滑化法によって、貸出条件緩和債権(不良債権)の取り扱いが見直され、銀行側がリスケジュールに応じやすい環境が整えられました。具体的には、最長1年以内に計画を策定できる見込みがあれば、リスケジュールを行っても不良債権とはならないということとされました。

リスケジュールをすることによって、中小企業は、一定の期間、借入返済の負担を減らし、財務体質や経営の改善を図ることができるというメリットがあります。しかし、一度リスケジュールを行った中小企業が通常弁済できるまで経営改善を図ることは簡単ではありません。多くの中小企業は、リスケジュールの期間を過ぎても経営改善を図れず、再リスケを繰り返していると言われています。

このような背景もあり、平成25年4月に中小企業金融円滑化法が終了すると、「暫定リスケ」という措置が取られるようになりました。これは、債務者である中小企業がただちに経営改善計画を実行できる状況にない場合、概ね3年間の猶予(暫定リスケ)を認めるというものです。中小企業は、暫定リスケの間になんとか経営状態を立て直し、暫定リスケ終了後に改めて本格的な経営改善計画を立案・実行することが期待されています。

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