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政府系金融機関

政府系金融機関とは、国の政策を実現する目的で設立される公的な金融機関のことです。設立の際の出資金の全額または一部を国が出資しているため、「政府系」と称されており、政策金融機関と呼ばれることもあります。政府系金融機関の具体例としては、中小企業にとって馴染みが深い日本政策金融公庫商工組合中央金庫の他、日本政策投資銀行などがあります。

政府系金融機関は、資金需要のある企業などに投資や融資を行います。民間の金融機関と異なり、営利を第一目的とはしておらず、国の経済発展を促進したり、中小企業経営の安定化を図るなどの国の政策を実現させることを目的としているため、借り手にとっては民間の金融機関を利用するよりも好条件で投融資を受けられることが多いのがメリットです。

民間の金融機関であれば、リターンに対するリスクが大きいと判断されれば融資を受けることが難しくなります。しかし、政府系金融機関であれば、国策の実現のために必要であれば投融資を行います。たとえば、設立したばかりで売上がなく、何の実績もない会社に民間金融機関は保証もなく融資したりしませんが、政府系金融機関であれば、無保証で融資を受けることができたりします。借り手からすれば資金調達の選択肢が広がるという大きなメリットがある反面、民業圧迫という批判もあります。

政府系金融機関には国が出資を行っているわけですから、国民の大切な税金が投入されています。そのため、政府系金融機関には厳格・公正な資金運用が求められていると言えます。

中小企業としては、このような政府系金融機関の特徴を理解した上で、資金調達先の選択肢として利用していくと良いでしょう。

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